月の虹

2006年10月7日コメント (2)
中居氏の番組のない夜は、寂しいのですが
バタバタ(気持ちが)していて、あれもこれも「やろう」と思うので
かえってパニくって、全て中途半端になっているのです←ダメ人間

夏目君や直江先生やピースに和賀さん・・etc・・・
会いたい人ばかりなのにぃーきぃーーー(ヒス)

でも♪
本日は(リアルタイムに拝見できないですが)
『いいとも秋祭』なのです。
スーツ姿の中居氏に会える喜びを噛み締めて〜時(一日)を
過ごすのです♪(単純明快)

         ☆

中秋の名月

お祭りの笛の練習を終えて、ひめと帰宅途中に
ひめが雨が上がったばかりの薄雲の残る夜空を見て

ひめ−「お母さん、虹だよ。」

私−「夜に虹?」

ひめ−「月の虹だね♪」

見上げると、月のまわりに「光の輪」が見えました。

この「光の輪」について調べてみました。↓

           ☆

満月前後の明るい月のまわりに大きな光の輪が
見えることがあります。これは「月のかさ」
「月暈(つきがさ、げつうん)」などと呼ばれる現象です。
月が透けて見えるような薄雲(巻層雲)が広がると
この雲に含まれる小さな氷の粒がプリズムのような役割をして
月暈が現われることがあります。
上空の氷の粒の状況により、雲のように白っぽく見える場合や
【虹のように】色が分かれる場合があります。

月暈は半径約22°の大きな円形をしています。
一般に腕をいっぱいに伸ばして手を広げたとき
親指の先と小指の先の間隔が約22°と言われます。
写真では月が露出オーバーのために大きく写るので
月暈は小さく感じられますが、実際の夜空で見ると
とても雄大な現象です。

また月暈よりももっと小さな【虹色の環】が見えることもあります。
これは光環、光冠などと呼ばれる現象です。

        ☆

【】内の説明を読むと、ひめが言ったことも、あながちハズれでも
なかったのかなぁと、ちょっと感心する学のない母なのです。

そのあとの、おとぼけ親子「らしい」会話(続き)↓

ひめ−「中秋の名月だもんねぇ(しみじみ)」

私−「おっ!よく(言葉を)知ってるじゃん。」

ひめ−「今日、学校で“おだんご”食べたもん!美味しかったぁ♪」
(餡子などは苦手で食べないのですが、お団子だけのものは好物)

私−「そっち(食い気)かい!ああ〜でも、お母さんも食べるぅ〜」
(確か、仏壇に“ぶつ”(月見団子)があったのを思い出す)

こうして、中秋の名月の夜は過ぎていったのです。
そして、腹回りに(贅肉が)「くる」のです。(泣き笑い)

             ☆

連休(日、月)ですが、やることいっぱいで「箇条書き」(わたわた防止)に
しまして、やることやろうと思います!

           ☆

しーの様、まっし様
コメント、ありがとうございます♪
昨日のコメント欄に、お返事書きました。

コメント

さらさ
さらさ
2006年10月7日10:48

紅さん
「月の虹」・・・タイトルを見て綺麗なことばだなあ、と思って読み進めていました。綺麗な光景だったことでしょうね。
ひめちゃんと、ステキなときを過ごされているのだな、と思いました。よかったですね、中秋の名月。

紅(べに)
紅(べに)
2006年10月8日4:18

さらさ様
子供って、時々こちらが感心してしまうような
面白いこと(言葉)を言います。
昨日のひめの一言?(笑)は、秋空にぽっかり浮かんだ積雲と
その周りにある、一つ二つの小さな(綿)雲を見て
「家族雲だね」です。
自分にない「視点」で「もの」が見られるって(いろいろ
発見があって)楽しいです♪
ひめとの時、大事にしていきたいです。
さらささんの作品や日記を拝読していても、心が豊かに
なったり、「見えなかった」いろんなことに気づかされたりする「言葉」がたくさん綴られていて、気持ちが新鮮になります☆
御言葉、ありがとうございます。

勉強、ガンバって下さい。ちゅ☆(←愛を込めてキッス?!
って、ひめを励ます時にいつもしているエロ母です(笑)

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索