WBC後
一番の「ツボ」は清原選手のイチロー選手への(お祝いの)
コメントでした。
イチロー選手から試合当日に「声を聞きたかったから」と
電話があったそうで、それに対して「ほんま、可愛い奴です」というコメントを清原選手がするのです。(抜粋)
「声を聞きたかった」と言われ、それを「可愛い」と答える
年齢的には「おっさん」(失礼)二人、ナイスなのです。
「ツボ」がそれって・・・頭の中は「春爛漫」な主婦なのでしたー♪

            ☆

さて、外は三月も終わるというのに冷たい雨が降っております。
中居氏の番組のない今宵、HDDの編集作業をすべきなのでしょうが
なぜか私のPCの横には

【砂の器】DVD

が、あるのです。

パッケージのモノクロの和賀英良(本浦秀夫)の
伏目がちな顔と
挑むような瞳で真っ直ぐに「こちら」を見ている顔を
交互に見て、観ることができない本編を「今夜こそ」と思い
悩んでいるのです。
洗濯物を干しましたり、書き込みしましたり、すでに、一時間・・・(おい)

では、観ます。
一部だけ・・・(←どうしても観たい場面があって)

disk 4
和賀さんが、ソファの裏背に寄り掛かり床に足を伸ばして
座って、ピアニカを吹いて、その後に昔(小学校の時)の地図を
膝において、父(千代吉さん)との放浪(逃亡)の日々を地図を指で辿りながら思いかえしているシーンです。
観れなくて一年以上経っても、このシーンは頭に鮮明に浮かぶのです。
なのに、どうしてもまた「映像」で観たくなったのです。

確実、明日の朝は目が腫れているのです。
          
          
            ☆

木のお家
一つの花
おかしの家
きょうりゅうのプーの家の中
ふん水
一つの木
ゆめのゆうえんち
ゆきだるま
くものうち
よるのけしき
ちょうちょのすがた
いっぱいのさかなたち

ようこそ
いろいろなおへやへ

ひめの書(描)いた世界は面白いです。
ひとつひとつ扉を開けると、こんな世界が広がっているそうです。

          ☆

タイトル
ゆっくりとこの言葉が「言霊」となって、私の心に沁みてくるのです。
さらさ様、ありがとうございます。

           ☆

さあ、【砂の器】の世界にいってきます。(ちょっとだけ)

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