肌荒れ注意報−(寝不足)(秘密のみ追記)
2005年3月27日3/27『中居正広 プロ野球朝まで討論−』
御多分に洩れず、寝不足です。
パ・リーグ開幕戦−「ロッテvs楽天」の(中居氏、ダンカンさん、長島一茂さん)自腹観戦。
観戦中の「素」の中居氏のVTRも良いのですが、私はVTR後の映像がスタジオにもどった時の、中居氏のアップの俯いた儚げな顔・・・絶品・別嬪でした。
はあ〜(溜息)←正しく、しーの様(日記のお仲間)が例えられた『桜』の花のようでした。
↑よく見る「顔」なのですが、何度見ても良い(素敵)と思えるのです。
この放送が観ることが出来ない方々に、逐一「報告」できればと
思うのですが・・・↑の通り、中居氏の(私にとっての)ツボしか、見ていないのでダメです。ごめんなさい。ー(ペコリ)
3/27『いいとも増刊号』未見
何日か前に書いた「変な話」を書いていきますー。
(注)・事実に基づいたお話ですが、かなり脚色しています。
(注2)・ホラーではなかった・・・・かな?あれれ〜(汗)
自己満足で(気まぐれに書きたくて書く(少しずつ)お話なので
スルーして下さいませーー。
***** ***** ***** ***** *****
汽車が駅から離れていく―
中学の卒業式を終えた節子は、次の日一人として見送る人の
いない始発の汽車に乗り、十五年間過ごした故郷を後にした。
汽車の窓のからの移り行く風景を見ながら、節子には故郷から
遠く離れる感傷や不安などはなく、やっと「あの場所」 から
逃れられたという安堵と解放感だけがあった。
あれ、揺れている・・・・
長時間、電車を乗り継いで降りたホームで電車内にいた時の
ような体の揺れを感じて、節子は苦笑いする。
指定されていた駅の西口に、大きなボストンバッグを引き摺り
ながら持ち向かうと、節子と同じ様にボストンバッグを足元に
置き談笑している数人の同年代だと思われる女子達がいた。
「全員、揃ったみたいですね・・・それでは寮へ行きます。」
中年の男が、最後に来た節子を手元にある名簿で確認すると
駅の駐車場へと向かった。
「節子が、そうしたいなら・・・・」
節子が故郷から遠く離れた定時制の高校への進学を母親に
告げると、玄関のドアを開けようとしていた母親は節子の方を
振り返ることなくそう言い、そのまま家を出た。
自分で勝手に決めたこととはいえ、節子は母の言葉に節子自身を
否定され、突き放されたような寂しさを感じた。
月が赤い・・・・
小型のマイクロバスの窓から、故郷では見たことのない
汚染された大気がそう見せている、うす曇りの夜空に浮かぶ
その赤い月と、それをいっそう不気味な生き物のように
感じさせる月暈に、節子は「あの場所」と同じ、胸騒ぎと
ザラザラとした舌の渇きを感じていた。
御多分に洩れず、寝不足です。
パ・リーグ開幕戦−「ロッテvs楽天」の(中居氏、ダンカンさん、長島一茂さん)自腹観戦。
観戦中の「素」の中居氏のVTRも良いのですが、私はVTR後の映像がスタジオにもどった時の、中居氏のアップの俯いた儚げな顔・・・絶品・別嬪でした。
はあ〜(溜息)←正しく、しーの様(日記のお仲間)が例えられた『桜』の花のようでした。
↑よく見る「顔」なのですが、何度見ても良い(素敵)と思えるのです。
この放送が観ることが出来ない方々に、逐一「報告」できればと
思うのですが・・・↑の通り、中居氏の(私にとっての)ツボしか、見ていないのでダメです。ごめんなさい。ー(ペコリ)
3/27『いいとも増刊号』未見
何日か前に書いた「変な話」を書いていきますー。
(注)・事実に基づいたお話ですが、かなり脚色しています。
(注2)・ホラーではなかった・・・・かな?あれれ〜(汗)
自己満足で(気まぐれに書きたくて書く(少しずつ)お話なので
スルーして下さいませーー。
***** ***** ***** ***** *****
汽車が駅から離れていく―
中学の卒業式を終えた節子は、次の日一人として見送る人の
いない始発の汽車に乗り、十五年間過ごした故郷を後にした。
汽車の窓のからの移り行く風景を見ながら、節子には故郷から
遠く離れる感傷や不安などはなく、やっと「あの場所」 から
逃れられたという安堵と解放感だけがあった。
あれ、揺れている・・・・
長時間、電車を乗り継いで降りたホームで電車内にいた時の
ような体の揺れを感じて、節子は苦笑いする。
指定されていた駅の西口に、大きなボストンバッグを引き摺り
ながら持ち向かうと、節子と同じ様にボストンバッグを足元に
置き談笑している数人の同年代だと思われる女子達がいた。
「全員、揃ったみたいですね・・・それでは寮へ行きます。」
中年の男が、最後に来た節子を手元にある名簿で確認すると
駅の駐車場へと向かった。
「節子が、そうしたいなら・・・・」
節子が故郷から遠く離れた定時制の高校への進学を母親に
告げると、玄関のドアを開けようとしていた母親は節子の方を
振り返ることなくそう言い、そのまま家を出た。
自分で勝手に決めたこととはいえ、節子は母の言葉に節子自身を
否定され、突き放されたような寂しさを感じた。
月が赤い・・・・
小型のマイクロバスの窓から、故郷では見たことのない
汚染された大気がそう見せている、うす曇りの夜空に浮かぶ
その赤い月と、それをいっそう不気味な生き物のように
感じさせる月暈に、節子は「あの場所」と同じ、胸騒ぎと
ザラザラとした舌の渇きを感じていた。
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