My Brother

2005年2月26日
私の弟は(通称「マミー」←弟が小さい頃、私が付けましたー♪)「衛ちゃん」(ご存知『Mの悲劇』主役)と、同じ職業で同じ歳です。
マミーは衛ちゃんと一緒で、酒・煙草・博打もやらない「真面目」で、優しい子(温厚)です。←(とっても親孝行で両親への「仕送り」も、今の職業に就いてから、ずっとしています。)
今は、中部国際空港(セントレア)で、お仕事をしています。
某有名警備会社の警備員ですが、独身の為か、転勤ばかりです。(涙〜)
あと、衛ちゃんとの共通点は「貯金額」でしょうか。(もしかしたら、衛ちゃんより貯金額は多いと思われます。(憶測〜)
だから、『Mの悲劇」を観ていると衛ちゃんのように、「女の人」で苦労してしまうのでは!(←正しく「M」の悲劇になるのでは!)と危惧しております。
「(悪い女の人に引っ掛からないか)姉ちゃんは心配だよーーー」と、弟との電話の度に叫んでいます。
そのたびに弟は「大丈夫だよ。」と笑っています。
いい人に出逢って欲しいです・・・・。(切望)


 −ここから− 
泣き言と自分自身への戒め言葉なので、見過ごしてください。

ひめが1月に受けた脳波の結果は思わしくなく。
「熱性ケイレン」が「てんかん」に移行してから、三回目の脳波は棘波が(「てんかん」を表す波?)増えていて、担当医が「てんかんへの(予防)薬も使えないし(肝炎をひき起こすから)困ったね。」と嘆かれた。
それに「てんかん」と診断された頃から、ひめの視力は急速に落ち、今日の眼科での診察で「このまま、改善がみられなければ、また違う治療方法を考えないといけない。」と深刻な顔で眼科の先生にいわれた。
「そうですか・・・。」と言った自分の顔が引き攣っていて声が震えていることに気付いた。
先生もそれに気付いて「あと、三週間だけ様子をみましようか。(今と同じ治療を続ける)」と言われた。(「大丈夫ですよ」と言われたような優しい口調だった。)

それなのに・・・・
最低・最悪の私は、家に帰り一気に押し寄せてきた「不安」と「憤り」を、ひめが何かするたびに怒鳴って紛らわせていた。
そんな私に、ひめは何も言わず黙って、すっごく悲しそう(哀れむよう)な瞳で私を見ていた。
私はいつも逃げ道ばかりを探している。
「これは」アホな私が逃げないようにするための、現実を受け入れて(現実逃避せず)頑張るための、情けない私への「戒め」−
「怒鳴ったって、なんにも解決しない!ちゃんと見ろ!!バカもん!!!」
さっき、ひめに「ごめん」と言ったら、「いいよ。」と友達に言うように言ってくれた・・・・あまりに自分が情けなくて落ち込みました。

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